【成長記録】息子６ヶ月目の記録｜カッツぱぱの育児ブログ

こんにちは、カッツぱぱです。

住宅購入の手続きに追われ中々更新ができませんでした。
そんな中で先週で息子が満６か月を迎えました！いわゆるハーフバースデーですね。おめでとう息子よ！！

この間に「ずりばい」を完璧にマスターし、本格的に移動範囲が広くなってきました。
新居のリビングは今よりも少し広くなるので、思う存分動き回ってくれ！！
いいお家があるといいなあ。

予防接種

５ヶ月目に３回目の不活化ワクチン２本とBCGを接種し、副反応もなく順調。
６ヶ月目には予防接種はありませんでした。
注射を打たれる姿は親としてもいたたまれないので、ちょっと安心の月でした。

息子（６ヶ月）の計測値と前月比

身長：66.5cm　（+2.0cm）
体重：8,700g　（+800g）
頭周：44.0cm　（+1.5cm）

ちょうど６ヶ月健診があったので、クリニックで計測してもらいました。
身長も順調に伸びているけど、それ以上に体重が。。。

お医者さんにも少し太り気味だねと言われてしまい、ちょい凹んでいます。
ここでどの位であれば標準体重であるのかのカウプ指数を教えてもらいました。

カウプ指数は生後３か月から５歳までの乳幼児の発育程度を評価する指標で、
大人でいうBMIのように肥満度を表す数値として算出するものです。
参照元：厚生労働省「21世紀出生児縦断調査（特別報告）結果の概況」

カウプ指数

体重（g）÷（身長（cm）×身長（cm））×10＝カウプ指数

瘦せ気味	カウプ指数 14 以下
普通	カウプ指数 15～17
太り気味	カウプ指数 18 以上

計算式にあてはめると息子の場合は、以下の指数になります。
8,700ｇ÷（66.5cm×66.5cm）×10≒19.7

従いまして「太り気味」の数値となりました（汗）
うーん、パパもＢＭＩ太り気味だから何も言えない。。。
お医者さんからはカウプ指数が20を超えない程度であれば、とくに制限する必要はないと言われましたので安心していますが。

こんごひとり座りやハイハイをしてくると思うので、少し代謝が良くなってくるかな？注目したいところです。

成長に関しては、乳児身体発育曲線の範囲なのでそこまで心配はしていません。
今後の成長に注目したいところです。
参照元：令和5年乳幼児身体発育調査｜こども家庭庁 (cfa.go.jp)

授乳・食事と睡眠

授乳：ほほえみ200ml　一日５回
食事：離乳食　一日１回
睡眠：夜8時間　昼寝3時間

５ヶ月目～６ヶ月目にかけて、離乳食を始めました。
好き嫌い無くバクバク食べるわ食べるわで、改めて我が子だなと認識しました。
ほうれん草やニンジンのような野菜と、お魚。あとはお米と小麦成分の入った離乳食を与えてみましたが、特にアレルギーのような症状も出ず、順調に食事をできています。現時点で６ヶ月を過ぎましたので、そろそろ卵のアレルギーチェックを始めようと考えています。

成長記録

この一か月で見られた大きな変化は、「ずりばい」をするようになったこと。
本格的に移動範囲が増えてきたので、キッチンへの進入禁止ゲートをつけました。

「ずりばい」をマスターした
寝返りがえりができるようになってから程なく、「ずりばい」をするようになりました。
本格的にコツを掴んだようで、リビングの隅々まで自由に動く動く。本当に目が離せなくなってきました。

遠くのおもちゃを認識するようになった
遠くにあるおもちゃを認識し、ずりばいや寝返りを駆使して取りに行くようになりました。ぬいぐるみよりは、音のなるおもちゃやテレビのリモコンなどが好きなようです。
息子を決まった場所に移動させたい場合は、お気に入りのおもちゃを認識させてからその場所におくと移動してくれるので、本当に楽になりました。

夜泣きの頻度が増えてきた
基本的に大人しく、泣くときには泣くメリハリタイプは相変らずなのですが、
寝る直前の夜泣きが増えてきたのと、深夜突然のギャン泣きをすることがあります。
寝付かせミルクを与えれば治まるので、単純だなと感じることもありますが。
これらはこの時期に良くあるそうなので、落ち着く時期までしっかりと向き合おうと思います。