育児に向き合うことになり、私が真っ先に壁に当たったのは赤ちゃんを泣き止ませること。授乳をしたり、おむつを替えたり、思い当たることはすべてやったのに何で泣き止んでくれない。。。
想像以上に泣き声が大きく、一時耳鳴りがひどくでてしまったこともありました。
そんな状況を打開すべく、諸先輩方の著書やブログを拝読し試行錯誤した結果、我が子に効果のあった裏技を５つ紹介したいと思います。
赤ちゃんを泣き止ませる裏ワザ５選
１．スーパーの買い物袋をシャカシャカしてみる
身近にあるもので簡単に実行できるのがコチラ。半信半疑でやってみたら効果てきめん！ なんでもお母さんのおなかの中の音に似ているのだとか。（本当かな？・・・） お金もかからずスグに実行できるので、是非試してみてください。
２．”例の音楽”を流すだけではなく実際歌ってみる
聞きなじみのある音楽かと思いますが、音楽を流しても泣き止まない場合は、是非ご自身が歌ってみてください。できれば歌手に寄せて歌まねをするとより効果的のような気がします。歌が上手い下手は関係ないはずですので、全力でトライしてくださいね。
- タケモトピアノCMソング →財津一郎さんに寄せて
- POISON～言いたいことも言えないこんな世の中は～ →反町隆史さんに寄せて
- ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP) →ピコ太郎さんに寄せて
３．ママパパが泣きまねをしてみる
赤ちゃんの泣きまねをすると、これはビックリ案外泣き止むことがあります。ポイントは、少しトーンを高めにして、赤ちゃんの泣き声にあわせて泣きまねをします。普段の様子と違うママパパにビックリして泣き止むのだそうです。 泣き止んだあとはそのままにせず、抱っこをして背中をさすったり、優しく声をかけるなど、フォローも忘れないようにしましょう。
４．耳元で「シューシュー」といってみる
出産した病院の助産師さんに伝授してもらった技なのですが、「シーシー」よりも「シューシュー」とやや口をすぼめながら音を出すとより効果的なのだそうです。その病院の助産師さんらはいつも無意識のうちにその音を出しているみたいです。これもまた赤ちゃんがおなかの中で聞いていた体内の動脈音と似ているのだとか。なんとも神秘的ですね。
５．ドライヤーの音を聞かせる
これもまた身近にあるもので簡単に実行できる方法です。風が吹き出る音とモーター音が赤ちゃんにとって心地の良い音とされているようです。赤ちゃんに直接あてる事はしないように離れた場所から聞かせてくださいね。ちょうど髪を乾かすタイミングだとベストですね。
赤ちゃんを泣き止ませるためのスペシャルアイテム（ご参考）
シューシュー音やドライヤー音を自動で奏でるアイテム
ずっと付きっきりであれば色々試せるのに。。。 とはいえママパパも仕事や家事に追われ、時間を捻出するのも大変ですよね。 そんな中で我が家で活躍しているのが以下のアイテム。 出産祝いに貰った中でも大活躍しているアイテムのひとつです。 片手で操作でき、特に寝かしつけの際に効果的。 USB充電式で、深夜おむつ替えのときに役立つライト付き。 是非一度試してほしいアイテムです。
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泣き止ませ方を工夫し快適な育児ライフを
赤ちゃんを泣き止ませるためには、赤ちゃんのニーズを理解し、適切な対処をすることが基本と言われていますが、時として思い通りに行かないこともあると思います。 色々工夫してみると、こんな事で泣き止むの！？といった新たな発見があるかもしれません。お子さんに合った泣き止ませ方を発見し、少しでも快適な育児ライフを過ごしていきましょう。
